SNSを原因としたストレスや不安を解消する「SNS断ち」のススメ

SNSを原因としたストレスや不安を解消する「SNS断ち」のススメ 風評被害の基礎知識

スマートフォンやタブレット端末が普及し、いつでもどこでもインターネットが利用できるようになったことで、SNSのユーザーも爆発的に増えました。しばらく会っていない友人や知人の近況を知ったり、社会のトレンドを把握したりするのに便利なSNSですが、毎日利用しているうちに嫌な思いをするケースもあります。このような悩みは、さまざまな人と手軽にコミュニケーションをとれるSNSの弊害ともいえます。

そんな悩みを持つ方におすすめしたいのが、SNSを一時的に遮断する「SNS断ち」です。本記事では、SNS断ちをするメリットや具体的な方法などを詳しく解説します。

便利な一方で弊害もあるSNS

便利な一方で弊害もあるSNS

便利なコミュニケーションツールであるはずのSNSですが、さまざまな理由によって嫌な思いをしたり精神的に傷つけられたりするケースも少なくありません。SNSの弊害として具体的にどのようなものがあるのか、代表的な例をいくつか紹介しましょう。

自分自身に充てられた誹謗中傷

たとえば、Instagramに載せた画像や、Twitterで発信した自分自身の意見などに対し、第三者からさまざまな反応が返ってくることがあります。好意的な反応が寄せられることのほうが圧倒的に多いですが、ときには価値観や意見が合わないユーザーから攻撃的なリプライが返ってくることもあります。
また、自分の真意とは異なる捉え方をされ、思わぬ反応が返ってきてショックを受けることも少なくありません。

他人に対する誹謗中傷

SNSでは自分自身に寄せられたリプライだけでなく、ほかのユーザーに寄せられたリプライも確認できる仕組みとなっています。そのため、仮に自分自身に宛てられたものではなくても、あまりにも攻撃的で悪意のあるリプライを目にしたとき、多くの方は嫌な気持ちになるものです。

また、強い言葉で誹謗中傷が投げかけられている様子を見ると、「いつか自分にもこんな意見が来るのではないか」と恐怖を覚えてしまう方もいるでしょう。

根拠のない風評

SNSは誰でも手軽に情報を発信できることから、正しい情報もあれば根拠のない不正確な情報が出回ることもあります。第三者が誤りを指摘してくれればそれ以上風評が拡散されることもありませんが、根拠があいまいであったり、判断が難しい場合には、あたかもそれが事実であるかのように一気に拡散していくことも珍しくありません。

また、日常的にSNSを利用していると、無意識のうちに誤った情報を拡散する手助けをしているのではないか、と疑心暗鬼になり、それが精神的なストレスになります。

SNSを原因とした精神不安を解消するのに役立つ「SNS断ち」

SNSを原因とした精神不安を解消するのに役立つ「SNS断ち」

上記で挙げたように、SNSにはさまざまな弊害があり、精神的に不安定になったり恐怖を覚えたりするケースがあります。そして、いざ誹謗中傷の矛先が自分自身にやってきたときには、想像を絶する精神的ダメージを負うことになります。近年、誹謗中傷の被害を受けた著名人の自殺が相次ぎ、社会問題化しています。これは決して他人事ではなく、SNSを利用している以上誰にでも起こり得ることなのです。

では、最悪の事態に発展しないよう、精神的な安定を保つためにはどのようにSNSと付き合っていけばいいのでしょうか。
具体的な方法のひとつとしておすすめしたいのが、今回紹介する「SNS断ち」です。SNSを習慣的に閲覧するのではなく、一時的に利用を控えることで精神的なストレスを低減できる可能性があります。

SNS断ちの方法

SNS断ちの方法

「一時的にSNSの利用を控える」といっても、毎日のように習慣化している方にとっては難しいと感じるのではないでしょうか。そこで、効果的にSNS断ちができる方法を2つ紹介しましょう。

SNSを開く時間を決めておく

1日に何度もSNSを閲覧している方にとって、「今日からSNSを禁止する」ということは抵抗心を抱きます。また、最新の情報に触れられないことで「世の中から取り残されてしまうのでは」または「友人や知人から仲間外れにされてしまうのでは」といった不安を抱く方も多いでしょう。

そこで、まずは1日のなかで「朝の通勤前のみSNSを開く」、「就寝前の10分間だけ閲覧する」といったように、時間を明確に決めておくことがおすすめです。はじめのうちは1日に3回、その後2回、1回と減らしていき、最終的にSNSへの依存度を減らしていくことでストレスや不安を感じにくくなります。

SNSアプリをフォルダに格納しておく

SNSを開く時間を決めていても、自然と指がSNSアプリをタップしてしまう方も多いはずです。それまで習慣化していた行動は無意識のうちに繰り返してしまうことも多く、結局なし崩しになってしまいSNS断ちに失敗する可能性もあります。

このような問題を防ぐためには、SNSアプリをあえてタップしづらい場所に移動したり、フォルダに格納して簡単に開けないようにしておくのもおすすめです。SNSを開くためにわずかな手間がかかることで、習慣化の解消が期待できます。

SNSアプリを削除する

上記の方法を試してみてもSNS断ちに失敗してしまう方は、最終手段としてSNSアプリそのものをスマートフォン上から削除する方法もおすすめです。あくまでもアプリを削除するのみで、SNSアカウントはそのまま残しておけるため、万が一SNSを開かなければならない場合でもブラウザからログインして閲覧できます。

ブラウザからSNSのページにアクセスしてIDやパスワードを入力するといった手間がかかることから、より自然とSNS断ちができるようになるでしょう。

SNS断ちに挑戦し精神的な安定を手に入れよう

SNS断ちに挑戦し精神的な安定を手に入れよう

現実世界においても人間関係のトラブルは起こりますが、相手のことが見えにくいSNS空間ではさらに言葉が攻撃的になり、誹謗中傷の被害を受けることがあります。思いがけない言葉を投げかけられると、精神的なダメージを受け立ち直るまでに多くの時間を要することから、ときには一時的にSNSを遮断することも重要です。
自分自身のことではなくとも、第三者への誹謗中傷や風評などによってネガティブな気持ちになっている方は、今回紹介した方法を参考にしながらSNS断ちに挑戦してみるのもおすすめです。

今回は、SNSの利用で悩みやストレスを感じている方にオススメの、SNSを一時的に遮断する「SNS断ち」について、そのメリットや具体的な方法などを詳しく紹介しました。「フェイクニュースに巻き込まれないために重要な心がけとは?被害者になった場合の対処法も解説」ではフェイクニュースの加害者にならないための心がけと、被害者となってしまった場合の対処法について解説しました。是非ご覧ください。

この記事の編集者

リスタート編集部

WEBマーケティング歴12年のエキスパートにお任せ

リスタート編集部ではネット上の誹謗中傷・風評被害でお悩みの方をサポートするためにコラムを公開しております。インターネットによる誹謗中傷は対策が難しく、また不特定多数の目に留まりやすい為イジメの原因になったり就職や入学への影響が出る可能性もあります。放っておくと被害が増える一方なので絶対に泣き寝入りしないでください。5ちゃんなどの掲示板、サジェスト、Google Mapsの口コミなど、どんなご相談内容でも承ります。相談料は無料です。

お気軽にお問い合わせください!

タイトルとURLをコピーしました